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これからはじめる デジタル一眼カメラ 写真と撮影の新しい教科書 単行本 – 2016/9/17
「センス不要の撮影テクニック」をメインテーマに、「これだけすればOK」という基本的な技術を、
豊富な作例と共に全33の法則を8つのレッスンに分類して解説。
第1部、第2部では、基礎知識から撮影の出発点となる「被写体の見つけ方」までを解説。
第3部では、実際の撮影を、センスや難解な技術に頼ることなく、
「書かれたまま」を読者が見よう見まねするたけで望みの写真が撮れる、という切り口で情報を提供。
動きや光のかかわる場所、カメラのオペレーションが伴う箇所など、
紙面での表現が難しい内容は、付録DVDで解説を補完する。
付録DVDは、読者に実践的かつ実用的な内容を提供するために、本書と完全連動した授業形式で収録。
●本書の5大特長
特長1:本文と付録DVDを通し、読者は「見よう見まね」で望む写真が撮れる。
付録DVDには、撮影のTIPSとクオリティの高い作例を多数収録。
特長2:8つのレッスンの中に、「法則」として34の基本ノウハウを集約
特長3:第3部では、「ビフォー作例掲載 → アクション → アフター作例掲載」の順で誌面展開
特長4:作例と解説にストーリー性があり、初心者にも情景をイメージがしやすい
特長5:風景、室内、食品、植物、静物、人物という、人気の高い被写体を中心に作例を掲載
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2016/9/17
- 寸法18.4 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-104797387459
- ISBN-13978-4797387452
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出版社より
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「ポスターアングル」は、撮りたいものを「真俯瞰(主役の真上)」で撮るアングルです。ストーリー性をつくり出しやすく、普段見ないアングルなので、とても不思議な印象になります。 |
目で見ているよりも明るいイメージで撮影した写真のことを「ハイキー」な写真といいます。「ハイキー」な写真は、ゆるふわ(ゆるくてふんわり)といった、やさしい雰囲気を出したいときにおすすめです。 |
「逆光」は、「ふんわり」としたイメージや「キラキラ」としたイメージをつくり出すのには便利な光です。これは、「逆光」と「露出補正をプラス」を組み合わせて使う、「逆光プラス」のテクニックで実現できます。 |
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ドラマチックな写真を簡単に撮りたいときには、「夕日」を使うと便利です。普段から見慣れている風景でも、夕方の斜めからの色づいた光によって表情が変わり、印象的に写ります。 |
まるで夢の中にいるようなドリーミーな写真を撮ることができます。撮りたいものを決めたら「前ボケ」と「背景ボケ」で挟み込むというテクニックです。少しハイレベルですが、このテクニックにぜひチャレンジしてみましょう。 |
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商品の説明
著者について
和歌山市出身、大阪在住。
フリーカメラマン。関西カメラ女子部主宰。
「生き生きと」「ストーリーのある写真」の撮影を得意とし、
料理やスイーツ、人物、風景などを中心に、多くの商業撮影を行う。
写真講師としてNHK・関西テレビでの出演、朝日新聞『伝わる写真の撮り方』への記事執筆、
スマホアプリギャラリー「CANON MJ PERSTEXT」の監修など、メディアへの露出や関与多数。
また、ベネッセ未来EXPO「未来カメラ担当」、PANASONICイベント、「FUJIFILM Xセミナーズ」、
リコーペンタックス講習会、デジタルハリウッド大阪校、バンタンデザイン研究所などでの、
全国で各地で講師としての登壇実績も多くある。
日常の目線から作品を生み出す方法など、専門用語を極力使わず、
具体的で、初心者にわかりやすい解説に評価が高い。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2016/9/17)
- 発売日 : 2016/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 152ページ
- ISBN-10 : 4797387459
- ISBN-13 : 978-4797387452
- 寸法 : 18.4 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 616,178位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,474位写真技術
- - 2,880位カメラ・ビデオ (本)
- - 11,042位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
フォトグラファー
フリーランスカメラマンとして、会社案内や広告・料理スイーツ・人物など
多くのジャンルの広告撮影を行っているフォトグラファー。
カメラマンアシスタントから、カメラマンとなり
「優しく生き生きとした」撮影方法でストーリーのあるものを得意としている。
フォトセミナーが実践的でその場で使えるようになる、わかりやすく充実した講座で、
満足度は90%(2017年度調べ)を誇り、話題となる。
やまぐち千予:https://ameblo.jp/piyocamera/
●FACEBOOK:https://www.facebook.com/photographer.yamaguchichiyo/
●FUJIFILM X PHOTOGRAPHER
https://fujifilm-x.com/ja-jp/photographers/chiyo-yamaguchi/
●デジタルハリウッド大阪校 写真講師
●関西カメラ女子部主宰
●「売上がアップする商品写真の教科書 」玄光社MOOK
キレイに撮ることを目的としたものではなく、
どうすれば売り上げをあげることができるのかという撮影方法に変更し
カメラマンとして撮影して実際にお客様が売り上げを上げていくことをきっかけに講師となる。
さらに、多くの人に知ってもらうためにまとめたものを本にして出版
●「これからはじめる デジタル一眼カメラ 写真と撮影の新しい教科書」SBクリエイティブ
本を読むことを苦手としていた著書が、写真を学ぶことが「たくさんの文字を読む」ということにつながり何度も挫折。もっとわかりやすい本を求め「イラストと動画」がたくさん入れて出版した本。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容は、「なにを撮る?」から「上手に撮る!」まで、撮影のキホン法則33が学べます。
書籍+DVD付きで、写真講座の内容が一冊になっています。お家に居ながら講座を受けられて、その内容を後から見返すことができます。
たいへんわかりやすく、丁寧に書かれていると思います。
ご要望:ステップアップ版の書籍 発売を希望します。
個人情報とかの問題もあるのでしょうが、赤ちゃんや子供を撮る方法が少ないので星4つ。
ご本人自体が「初心者」なのかと勘違いしてしまうぐらいで・・・今となっては恥ずかしいです。
著者の方もどういった方なのか知らず、お会いするまでよくあるカメラ女子の類だろうなと思っておりました。
いろんな講習会で学ぶにつれ偉そうに難しく教える講師とは違い、友達目線という形で私達と同じ立場になって
いつまでも理解できなくて困ってる人の味方でいてくれます。
ちゃんとそういった写真を撮るための目的や、撮ることによって自分を成長させてくれるきっかけをつくるヒントをくれる先生です。
だからこの本が「とてもわかりやすい本」なんだなってことが理解できます。
あまり知られていませんが、著者は全国で活躍している誰もが知るような大手企業の広告撮影をされている第一線のカメラマンで、アメリカの講師について学ばれた方でもあります。広告関係の撮影依頼を断ってまで写真を撮影の楽しみを広げるため、講師の仕事ばかりをされているそうです。そういったことをあまり誰かに見せていないため、ご存じない方が多いようです。昨今はプロカメラマンにレクチャーなどもされているようで、カメラマン業界を変える方なのかもしれません。
何冊も写真の撮り方の本を購入していますが、世の中にあるものはわかりにくいものばかりで老眼がすすむ人に対しても字が小さく
文字ばかりの本も多く、正直どれもこれもいまいちでレビューすら書きたいとは思いませんでした。
この本に出会ったことで気づいたことは、他の本と明らかに違い、「文字が大きくイラストが大きく写真が大きい」し、
真似するだけで「最短ルートで上達する本」で夢がある本なんです。
私は普段家事をしながら趣味の写真を勉強してきましたが
また私のような「金銭的な余裕のない主婦」は絶景にいくことができません。
でもこの本は、絶景じゃなくても家の中でも写真撮って良いんだって思える本です!
この価格で「映像教材」がついていて驚きました。お皿を洗いながら「映像教材」を学んでいます。
たくさん書き込みたくなる本で、写真を楽しみたい方にすごく学べる本です。
わたしの友人は2冊購入していました。書き込む用だそうです。
書き込んだりしたくなるので、電子書籍より本として購入されることをおすすめします。
カメラをやりたい友人にこの本を勧めたら、「解りやすい!」と絶賛してくれました。専門用語もほとんどなく、読みやすいと思います!
やはりこういう雑誌等は本屋さんで確認してから購入した方が良いです
スマホと同じような写真しか取れないといった人に最適な本です。
作例が多く直感的に理解でき、これまでセンスに頼ってきた
部分もわかりやすく説明してくれます。
また、初心者にとっては難解な専門用語も
無理なく理解できるようにシーン、目的別にまとめられているので
自然にカメラの扱い方が身に付きます。
読んでいるうちに早くカメラをもって出かけたくなる本です。